【フレーバーメモ】ニカラグア*ペラルタ農園

ニカラグア 珈琲豆 Flavor

ニカラグア*ペラルタ農園/シティロースト 

フレーバー( ..)φメモメモ

爽やかなレモンのようなスッキリとした香味が際立ちます。酸味は少なめで口当たりがさっぱりとしているのに味わい深く繊細な印象がありました。口に残った美味しさを求めてもう一杯、というよりはあの味をもう一度思い出したい、そんな思い出を探してもう一杯求めたくなる珈琲です。

ニカラグアってどんなところ?

中央アメリカ最大、ラテンアメリカではチチカカ湖に次いで大きいニカラグア湖があり、マサヤ火山では溶岩が沸き立つ「湖と火山の国」と呼ばれることもあるニカラグア。

ニカラグアって国名の響きがなんだか良いですよね♪

ミネラル豊富な火山性の土壌があり、雨季乾季と分かれていることで、コーヒー栽培に適している素敵な土地

ペラルタ農園は標高1,100~1,500mと高く、品質が高く育つ条件が揃っているとも言えます。
*珈琲豆は標高が高く昼夜の気温差が大きいと種子が引き締まり、魅力的なフレーバーが凝縮される要因とされているため。

日本とも交流があり、2017年10月にはニカラグア国会で2月20日を「ニカラグア日本友好の日」として制定されています。 これを知るとなんだか一気に距離が縮んだ気がしますよね。

調べれば調べるほど魅力が溢れてくる国なので、興味がある方はぜひ調べてみてください。
素敵な国ですが、内情としては厳しいものもあるようで、貧困が深刻な国でもあります。

そんな国の人々が懸命に技術を磨き、育て、届けてくれた珈琲豆をぜひ一度味わっていただけたらと思います。


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